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コシアカスカシバ
Scasiba scribai (Bartel, 1912)

2006年9月2日 東京都府中市東京農工大学にて

クヌギ幹に静止する羽化直後の♀

分  布 本州、九州
出現時期 8〜9月
寄主植物 シラカシ、クヌギ、コナラ、ツクバネガシ、クリ、ペカン
開  張 ♂26.5〜39mm、♀27〜43mm

神社などの人手が加わった場所でよく見られます。

クヌギやコナラやシラカシに幼虫が穿孔することが

樹液が噴出するきっかけのひとつとなっています。

シラカシで育った幼虫からは他の寄主植物で育ったものよりも

大きな成虫が羽化するそうです。

羽化は晴天の日は午前8〜10時に集中し

曇りや雨の日は午前7時〜午後3時までとバラバラになるそうです。

羽化殻がついている木の根元付近を午前中に探せば

新成虫を比較的容易に見つけることができます。

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2005年6月25日 東京都府中市東京農工大学にて

シラカシの樹皮下に穿孔する幼虫

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クヌギの幹に残った羽化殻

樹皮に円形の脱出孔を残します。

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