シタキモモブトスカシバ
Melittia inouei Arita et Yata, 1987

2013年7月8日 東京都葛飾区にて

林縁のササの葉に静止する個体

分  布

本州、四国、九州、

奄美大島、沖縄島
出現時期 6〜8月
寄主植物 キカラスウリ、カラスウリ
開  張 ♂ 30.5〜34mm、♀ 32〜36mm

長い間オオモモブトスカシバと混同されていました。

オオモモブトスカシバよりやや小型で、翅の模様がわずかに異なることと

中脚腿節の毛の色が黒いことで区別できます。

2008年7月12日採集 宮崎県産

(虫仲間からの頂き物)

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