クロナガタマムシ
Agrilus cyaneoniger E. Saunders, 1873

2017年7月16日 東京都奥多摩町にて

ミズナラ倒木に飛来した個体(採集後に撮影)

平地から山地にかけて生息し、成虫は初夏から盛夏にかけて出現します。

体長11〜16mmで日本産ナガタマムシ属の中で最大です。

成虫はクヌギ、コナラ、ミズナラの新鮮な倒木や伐採木に集まります。

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