マメハンミョウ Epicauta gorhami Marseul, 1873
2015年9月30日 千葉県成田市にて 水田の畔道に静止する♀
平地から丘陵地から山地にかけて生息し、成虫は初夏から秋にかけて出現します。幼虫はイナゴなどバッタ類の卵に寄生するそうです。かつては普通に見られたようですが、イナゴの減少に伴い全国的に減少しました。
東京都では板橋区から古い記録があります。現在の生息状況はかなり厳しいとみられます。
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