マルクビツチハンミョウMeloe corvinus

マルクビツチハンミョウ
Meloe corvinus Marseul, 1876

2015年3月24日 千葉県成田市にて
林縁の落葉の上に静止する♂

成虫は早春から初夏にかけて出現し、林縁部で見られます。体液中に有毒なカンタリジンを含んでいます。幼虫はハナバチ類の巣に寄生するそうです。

東京都では井の頭で記録があります。

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