アメンボ Gerris paludum paludum (Fabricius, 1794)
2007年10月9日 東京都府中市本町水田にて 水面で捕食中の個体
平地で普通に見られるアメンボの仲間のひとつです。
ヒメアメンボよりも一回り大きく、大きな水溜りやプールなど、比較的広い水面を好みます。
カメムシの仲間なので捕まえると弱いながらもにおいを出します。そのにおいが昔ながらの飴に似ていることからアメンボ(飴ん坊)と名づけられています。
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