クロホシカメムシ Pyrrhocoris sinuaticollis Reuter, 1885
2012年11月10日 東京都府中市東京農工大学にて 屋外の階段に静止する個体
平地から丘陵地にかけての草地でよく見られます。地表性で植物の根際で主に生活しています。良く似たフタモンホシカメムシとは腹面を見ると容易に区別できます。
基節窩(基節が収納されている部分)の外側が腹面の他の部位と同じ黒褐色になります。
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