ツマグロヨコバイ
Nephotettix cincticeps (Uhler, 1896)
2007年5月31日 東京都府中市本町水田にて
イネ葉に静止する個体(左：♀、右：♂）
成虫は初夏から秋まで見られ、年に数世代を経て幼虫で越冬します。イネの葉から吸汁するとともに病原体を媒介することで知られています。体長は6～7mmほどでツマグロオオヨコバイよりはるかに小さいです。
ツマグロヨコバイ
Nephotettix cincticeps (Uhler, 1896)
2007年5月31日 東京都府中市本町水田にて
イネ葉に静止する個体(左：♀、右：♂）
成虫は初夏から秋まで見られ、年に数世代を経て幼虫で越冬します。イネの葉から吸汁するとともに病原体を媒介することで知られています。体長は6～7mmほどでツマグロオオヨコバイよりはるかに小さいです。