エントツドロバチ
Orancistrocerus drewseni drewseni (Saussure, 1857)
2012年8月12日 東京都世田谷区にて
ムクゲの花で獲物を探す個体(♀)
平地から低山地にかけて生息し、市街地でもよく見られます。メスは泥で煙突状の巣を作り、幼虫の餌用にハマキガやメイガなどの幼虫を狩って貯蔵します。日本ではオスが発見されておらず単為生殖すると考えられています。別名 オオカバフスジドロバチ、オオカバフドロバチ
2013年7月21日 東京都葛飾区にて
巣の材料となる泥を集める個体(♀)
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