ヒメウマノオバチ Euurobracon breviterebrae Watanabe, 1934
2015年5月2日 東京都青梅市にて 林縁を飛翔していた個体
平地から丘陵地にかけて生息し、成虫は初夏に見られます。幼虫は他の昆虫の幼虫に寄生するようですが、寄主はまだ解明されていないようです。良く似たウマノオオバチは産卵管が体長よりはるかに長いことで区別できます。
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