ルリジガバチ Chalybion japonicum (Gribodo, 1883)
2008年7月6日 兵庫県神戸市にて 林縁を飛翔していた個体
平地から低山地にかけて生息し、成虫は夏に出現します。名前の通り全身が青藍色の金属光沢で、他のハチとの識別は容易です。幼虫のエサとしてクモ類の幼体を狩り、巣に蓄えます。
東京では23区内から多摩丘陵にかけて記録があり、現在でも広く生息しているとみられます。
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