ツヤクロスズメバチ Vespula schrenckii (Radoszkowski, 1861)
2009年8月23日 東京都奥多摩町にて ヒノキ丸太の繊維を集めに来た個体
山地に生息しています。クロスズメバチやシダクロスズメバチに似ていますが、頭楯の縦の黒紋は下端に到達し、腹部第1節に中央で途切れる白線があるのが特徴です。
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