ヤマトムカシハナバチヤドリEpeolus japonicus

ヤマトムカシハナバチヤドリ
Epeolus japonicus Bischoff, 1930

2015年10日16 東京都町田市にて
イネ科草本にかじりついて休息する個体(♀)

成虫は秋に出現し、キク科植物の花に集まります。アシブトムカシハナバチに労働寄生すると推定されているそうです。よく似たシロモンムカシハナバチヤドリ、シイバムカシハナバチヤドリとは腹部背面の白帯が中央で途切れるのが2ヶ所だけであることで区別できます。

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