オキナワヨスジシラホシサビカミキリ
Apomecyna histrio okinawana Makihara, 1992

2006年2月3日 オキナワスズメウリ材より羽化脱出

沖縄県沖縄市産(室内撮影)

分  布 トカラ列島、奄美諸島、沖縄諸島
出現時期 5〜8月
寄主植物 オキナワスズメウリ
体  長 9〜12.1o

オキナワカノコサビカミキリに似ていますが

このように白紋がはっきりしているのが特徴です。

羽化脱出した後に材の樹皮を後食していました。

幼虫は生きたウリ類の茎に穿孔するそうですが

採集した材はすでに枯れていました。

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