エビガラスズメAgrius convolvuli

エビガラスズメ
Agrius convolvuli (Linnaeus, 1758)

2016年6月8日 東京都奥多摩町にて
路上で威嚇姿勢をとる個体

平地から丘陵地にかけて生息し、成虫は初夏から秋にかけて出現します。幼虫はヒルガオ、サツマイモ、アサガオなどの葉を食べます。腹部に海老を連想させる斑紋があることが名前の由来になっています。

エビガラスズメAgrius convolvuli

2016年6月8日 東京都奥多摩町にて
路上に静止する個体

翅を閉じている時は地味で目立ちません。

エビガラスズメAgrius convolvuli

2008年9月19日 兵庫県神戸市産
灯火に飛来した個体(採集後に撮影)

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