キタマダラエダシャク Abraxas sylvata microtate Wehrli, 1931
2016年5月2日 東京都奥多摩町にて 林縁のスウィーピングで得られた♂(交尾器確認済)
山地に生息し、成虫は初夏と秋の年2回出現します。幼虫はオヒョウの葉を食べるそうです。ヒメマダラエダシャク、クロマダラエダシャクなど同属種と良く似ており、写真だけでは正確に同定することはできません。解剖して交尾器を確認することが必要です。
♂交尾器
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