モンシロチョウPieris rapae crucivora

モンシロチョウ
Pieris rapae crucivora Boisduval, 1836

2007年10月15日 東京都府中市本町水田にて
アメリカセンダングサの花で吸蜜する個体

人里近くでよく見られ、日本でもっとも馴染みがあるチョウのひとつです。成虫は初春から初冬まで見られ、日当たりの良い場所を好んで飛翔します。スジグロシロチョウに良く似ています。幼虫はキャベツやダイコンなど各種のアブラナ科植物の葉を食べます。

モンシロチョウ幼虫Pieris rapae crucivora-larva

2008年11月9日 東京都府中市東京農工大学にて
農場のキャベツの葉に静止する幼虫

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