ナミテンアツバHypena strigatus minna

ナミテンアツバ
Hypena strigatus minna Butler, 1879

2008年5月4日 東京都奥多摩町にて
灯火に飛来し朝まで居残った個体

平地から低山地にかけて生息し、成虫は春から秋にかけて出現します。鼻のように見える頭部の突起と、前翅の一本線が特徴です。幼虫の寄主植物としてヌスビトハギが知られています。

ナミテンアツバHypena strigatus minna

2015年11月13日 東京都府中市東京農工大学にて
建物の外壁に静止する個体

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