サトキマダラヒカゲ Neope goschkevistschii (Ménétriés, 1857)
2007年7月5日 東京都府中市東京農工大学にて クヌギの樹液を吸う個体
平地から山地にかけて生息しています。平地では成虫が初夏と晩夏の2回にわたって発生します。幼虫は各種のタケ・ササ類の葉を食べて成長します。山地には極めて良く似たヤマキマダラヒカゲが生息しており、かつては同一種であると考えられていました。
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