シロオビフユシャク
Alsophila japonensis (Warren, 1894)
2007年12月8日 東京都奥多摩町にて
灯火に飛来し電信柱に居残った個体(♂)
平地から山地にかけて生息し、成虫は12月上旬から2月にかけて出現します。♀は翅が退化しており、飛ぶことはできません。幼虫はブナ科、ヤナギ科、カバノキ科などさまざまな木の葉を食べるそうです。ユキムカエフユシャクに似ていますが、前翅の白帯の形状が異なります。
シロオビフユシャク
Alsophila japonensis (Warren, 1894)
2007年12月8日 東京都奥多摩町にて
灯火に飛来し電信柱に居残った個体(♂)
平地から山地にかけて生息し、成虫は12月上旬から2月にかけて出現します。♀は翅が退化しており、飛ぶことはできません。幼虫はブナ科、ヤナギ科、カバノキ科などさまざまな木の葉を食べるそうです。ユキムカエフユシャクに似ていますが、前翅の白帯の形状が異なります。