トビハマキ Pandemis heparana ([Denis et Schiffermuller], 1775)
2016年7月20日羽化 東京都葛飾区産(飼育個体)
平地から低山地にかけて生息し、成虫は初夏から晩夏にかけて出現します。幼虫はさまざまな広葉樹の葉を食べるそうです。同属のスジトビハマキ、ヤマトビハマキなどによく似ています。
2016年7月3日 東京都葛飾区にて ハンノキの葉を綴って潜んでいた幼虫 (飼育により本種であることを確認済)
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