ウチスズメSmerinthus planus planus

ウチスズメ
Smerinthus planus planus Walker, 1856

2015年8月6日 千葉県成田市にて
灯火に飛来した個体

平地から低山地にかけて生息し、成虫は初夏から秋にかけて出現します。幼虫はヤナギ類、サクラ、ウメなどの葉を食べるそうです。よく似た種コウチスズメは一回り以上小型で前翅の斑紋が違います。

東京では23区内から多摩地域にかけて記録があり、現在も生息しています。

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