ウスキツバメエダシャク Ourapteryx nivea Butler, 1884
2016年6月8日 東京都奥多摩町にて 灯火に飛来し朝まで居残った個体
平地から山地にかけて生息し、成虫は夏と秋に出現します。翅を開くと5cmほどにもなる大型のシャクガです。幼虫はブナ科、ニレ科などの葉を食べます。
頭部の顔面の毛は橙黄色であることで、よく似たフトスジツバメエダシャクと区別できます。
2007年10月13日 東京都奥多摩町にて 灯火に飛来し朝まで居残った個体
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