ウスタビガRhodinia fugax fugax

ウスタビガ
Rhodinia fugax fugax (Butler, 1877)

2010年11月2日 東京都奥多摩町にて
灯火に飛来し朝まで居残った個体(♂)

平地から山地にかけて生息し、成虫は晩秋に出現します。雌雄で斑紋が大きく異なり、まるで別種のように見えます。幼虫はクヌギ、コナラ、カエデ、サクラなどの葉を食べるそうです。

ウスタビガRhodinia fugax fugax

体には毛が密生し、保温性が高くなっています。

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