アカイロニセハムシハナカミキリLemula nishimurai

アカイロニセハムシハナカミキリ
Lemula nishimurai Seki, 1944

2007年4月28日
東京都奥多摩町産
カエデの花に飛来していた個体

分布

本州、四国

出現時期

5~7月

寄主植物

ヌルデ、(ミズキ)

体長

6~9㎜

山地に生息し、成虫は春に出現しカエデなどの花に集まります。クビナガハムシの仲間に姿形が良く似ています。ピックニセハムシハナカミキリよりも上翅は深い赤色をしており、腹部は一様に黒くなっています。

アカイロニセハムシハナカミキリLemula nishimurai

腹面(上の写真と同一の個体)

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