アトジロサビカミキリ
Pterolophia (Pterolophia) zonata (Bates, 1873)
2005年7月20日
東京都府中市東京農工大学にて
クワの幹に静止する個体
分布 |
北海道、本州、四国、九州、
佐渡、隠岐、種子島、屋久島 |
出現時期 |
4~8月 |
寄主植物 |
各種広葉樹、モミ、スギなど |
体長 |
7~11mm |
平地から山地にかけて極めて普通に見られます。各種広葉樹の枯れ枝に集まりその樹皮を後食します。翅鞘は白帯の後方で色が明らかに白っぽくなること、翅端はえぐれ、外角が尖ることで、良く似たクリサビカミキリと区別できます。
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