ヘリグロベニカミキリ
Purpuricenus (Sternoplistes) spectabilis Motschulsky, 1857
2007年7月21日
東京都奥多摩町産
クリの花に飛来していた個体
分布 |
北海道、本州、四国、九州、 |
出現時期 |
4~7月 |
寄主植物 |
イタヤカエデ、シロモジ、アブラチャンなど |
体長 |
13.5~19.0mm |
成虫はカエデなどの花に集まるほかに広葉樹の伐採木にも集まります。ベニカミキリに良く似ていますが、上翅には通常2つの黒点があること、毛深いこと、前胸の両側が黒く縁取られることなどで区別できます。