ヒメマルクビヒラタカミキリ
Asemum punctulatum Blessig, 1872
2009年7月26日
山梨県南アルプスにて
針葉樹立ち枯れから得られた個体
分布 |
北海道、本州、 |
出現時期 |
5~8月 |
寄主植物 |
各種針葉樹 |
体長 |
8~16mm |
山地に生息し、成虫は針葉樹の立ち枯れや倒木に集まります。オオマルクビヒラタカミキリやサビカミキリに似ていますが、体の光沢が強いなどの特徴で区別できます。
東京では奥多摩で2013年に初めて記録されました。
西 泰弘, 2013. 東京都奥多摩町のカミキリムシ3種の記録. 月刊むし, (514):11-12.