ヒメナガサビカミキリ
Pterolophia (Pterolophia) leiopodina (Bates, 1873)
2007年4月7日
カバノキ科材より羽化脱出
広島県産
分布 |
本州、四国、九州、
隠岐、対馬 |
出現時期 |
5~7月 |
寄主植物 |
各種広葉樹 |
体長 |
5.5~8.5mm |
成虫はやや乾燥した広葉樹の枯枝に集まり樹皮を後食します。エゾサビカミキリに似ていますが、触角第3節は第4節より明らかに長いこと、上翅に霜降り状の小黄斑がないこと、白帯の位置が中央寄りであることなどで区別できます。
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