ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus Blessig, 1873
2007年2月8日ヤマグワ材より羽化脱出 東京都奥多摩町産
分布
北海道、本州、四国、九州、 佐渡、伊豆大島、隠岐、対馬、種子島、屋久島
出現時期
4~7月
寄主植物
ヤナギ類、オニグルミ、イヌシデ、サンショウなど
体長
5.5~9mm
成虫は各種広葉樹の枯枝に集まり樹皮を後食します。新成虫は秋に材内で羽化して、そのまま越冬すると考えられているそうです。
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