カノコサビカミキリApomecyna naevia naevia

カノコサビカミキリ
Apomecyna naevia naevia Bates, 1873

2006年5月5日
カラスウリ枯蔓より羽化脱出
東京都小金井市東京農工大学産

分布

本州、四国、九州、
伊豆諸島、対馬

出現時期

5~8月

寄主植物

カラスウリ

体長

5~9.5mm

晩夏に出現する小型のカミキリムシです。上翅が「鹿の子模様」をしているのでこの名がついてます。カラスウリの枯れ蔓に集まり表皮を後食します。キカラスウリにも集まるかは不明です。

カノコサビカミキリ幼虫Apomecyna naevia naevia-larva

2005年12月撮影 カラスウリ枯れ蔓に穿孔する幼虫
小金井市東京農工大学産

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