キバネニセハムシハナカミキリ
Lemula decipiens Bates, 1884
2005年5月5日
東京都奥多摩町にて
カエデの花掬いで得られた個体
分布 |
本州、四国、九州、 |
出現時期 |
4~7月 |
寄主植物 |
アカメガシワ、ヌルデ、ヤマブドウ、ミズキなど |
体長 |
4~8mm |
ハムシによく似たカミキリムシで、春にカエデ類の花に集まります。アカイロニセハムシハナカミキリやピックニセハムシハナカミキリに似ていますが、本種のみ前胸が黒色なのですぐ区別できます。