キベリカタビロハナカミキリ
Pachyta erebia Bates, 1884
2017年8月7日
東京都奥多摩町にて
リョウブの花に飛来した個体(♂)
分布 |
本州(関東~中部) |
出現時期 |
6~8月 |
寄主植物 |
モミ、アオモリトドマツ、ツガ、トウヒ、カラマツ |
体長 |
14~22mm |
他のハナカミキリに比べ体の幅が広く、厚みがあるため貫禄があります。パキタという愛称(属名そのまま)があります。上翅全体が黄褐色になる型もいるそうです。
2004年7月17日
埼玉県大滝村にて
ノリウツギの花に飛来した個体(♀)
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