ニョウホウホソカミキリ
Parastrangalis lesnei (Pic, 1901)
2007年7月31日
東京都奥多摩町産
リョウブの花で得られた個体
分布 |
本州、四国、九州 |
出現時期 |
6~8月 |
寄主植物 |
モミ、アカマツ、タンナサワフタギ |
体長 |
8~12mm |
主に山地に生息し、ノリウツギやショウマなど各種の花を訪れます。ニンフホソハナカミキリやタテジマホソハナカミキリに似ていますが、触角が黒と黄色の縞模様であることで容易に区別できます。