シラケトラカミキリ
Clytus melaenus Bates, 1884
2005年4月16日
コナラ材より羽化脱出
東京都東大和市産
分布 |
北海道、本州、四国、九州、
佐渡、隠岐、対馬 |
出現時期 |
4~7月 |
寄主植物 |
コナラ、シラカシ、クリ、クマシデ、エノキなど |
体長 |
8~12mm |
広葉樹の伐採木や各種の花に集まる普通種です。よく似た種にシロオビトラカミキリがいます。前胸背と上翅末端を見れば区別できます。
腹部には白黒の縞模様があります。
2022年5月5日
東京都奥多摩町にて
コナラ伐採木の上で交尾中の個体
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