タテジマカミキリ
Aulaconotus pachypezoides AUTHOR
2005年1月22日
東京都八王子市にて
個体(♂♀)
分布 |
本州、四国、九州、
対馬 |
出現時期 |
4~10月 |
寄主植物 |
カクレミノ、ヤマウコギ、ハリギリ、ヤツデ |
体長 |
17~24mm |
成虫は寒くなってくると寄主植物の枝をかじって自分の体と同じ大きさのボート状の溝を彫ります。その中にすっぽりはまって枝と一体化して越冬します。しかし寒さが厳しい東北地方では秋に羽化した成虫はそのまま木の中にとどまって越冬し、翌年の春に羽化脱出するそうです
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