トガリバアカネトラカミキリ
Anaglyptus (Anaglyptus) niponensis Bates, 1884
2005年4月16日
東京都八王子市にて
カエデの花掬いで得られた個体
分布 |
本州、四国、九州、
佐渡、伊豆諸島 |
出現時期 |
4~6月 |
寄主植物 |
シラカシ、スダジイ、ケヤキ、モミなど |
体長 |
7~11.5mm |
春先に平地~山地で普通に見られます。コゴメウツギやカエデなどの花に集まるほか、広葉樹の伐採木にも集まります。よく似た種にスギノアカネトラカミキリがいますが、上翅基部の斑紋が異なることで区別できます。
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