ツヤケシハナカミキリ
Anastrangalia scotodes (Bates, 1873)
2007年7月28日
東京都奥多摩町にて
コメツガ立ち枯れに産卵する個体
分布 |
北海道、本州、四国、九州、 |
出現時期 |
5~8月 |
寄主植物 |
マツ科および一部の広葉樹 |
体長 |
8~13mm |
平地から山地まで幅広く生息し、成虫は各種の花に集まります。♂の上翅は黒いのが普通で、♀は黒から赤まで変化します。赤い個体はヒメアカハナカミキリに似ていますが、上翅に光沢がないことで区別は容易です。