ミドリヒメカゲロウ Notiobiella subolivacea Nakahara, 1915
2016年3月10日 千葉県成田市にて 広葉樹枯木のビーティングで得られた個体
開張15mmほどの小型のヒメカゲロウです。平地から低山地にかけて生息し、成虫は厳冬期を除いて見られます。アミメクサカゲロウに形は似ていますがはるかに小型です。
東京では23区内で記録があります。
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