コウチスズメ Smerinthus tokyonis Matsumura, 1921
2020年4月29日 千葉県成田市にて イロハカエデの幹に静止する個体
丘陵地から山地にかけて生息し、成虫は初夏から盛夏にかけて出現します。幼虫はサラサドウダン、スノキなどの葉を食べるそうです。よく似た種ウチスズメは一回り以上大型で前翅の斑紋が違います。
東京では23区内から多摩地域にかけて記録があります。
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