エグリトラカミキリ
Chlorophorus japonicus (Chevrolat, 1863)
2006年4月8日
エノキ材より羽化脱出
東京都奥多摩町産
分布 |
北海道、本州、四国、九州、
利尻島、佐渡、伊豆新島、隠岐、壱岐、対馬、種子島 |
出現時期 |
5~8月 |
寄主植物 |
各種広葉樹、マダケ |
体長 |
9~13.5mm |
広葉樹の伐採木に多く見られます。クリやノリウツギなどの花にも集まります。クロトラカミキリによく似ていますが、上翅端に顕著な棘があるのが本種です。
2005年6月5日
神奈川県川崎市にて
広葉樹伐採木に産卵中の個体
エグリトラカミキリの翅端(突出した棘がある)
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